家具の転倒防止

人間の暮らしを便利に楽しくしている身の周りに有るものが、ある日突然 地震の発生により、凶器となって襲って来て命が危険に晒されることになる。運良く初期の振動は助かっていても、余震の恐怖からその場所から逃げようと避難をする所で、転倒した家具に逃げ道をふさがれたり、破損したガラス、陶器等で怪我をすれば、地震災害に遭遇した被災者となって救急箱が必要となり大変なことに成ります。
もし一命が助かったとしても、打撲や傷害に会えば被災者です、その時病院に行けるでしょうか? 治療を受けられるでしょうか?
大地震で被災者にならない最大の防御は耐震化された家と家具の転倒、落下 破損の防止をすることです。日頃 仲良くしてくれる有難い便利な生活必需品、装飾品が一変して凶器になります。危険なものは家具だけではありません。照明器具、壁掛時計、絵画の額縁等の落下物、置物、グラス等食器類等々、これは考えてみれば身に付けていない全ての什器備品が凶器と成ります。
大地震をイメージして、住まいの中で何処が安全で、何処が危険か考えて見て下さい、危険で不必要ならば処分して下さい、無いのが一番です。想い出があるとか愛着心で決心が出来ないでいるのが普通かもしれませんが、思い切って処分して下さい。
また 大事にしている陶器の逸品、骨董品、絵画、高価なガラスの飾り等が破損した時の損失を集計するといくらになるか知っていますか?
被災したその日から生活に必要な、茶碗・皿・コップ等の什器、食材の入った壷、醤油や酒等のビン類、等々までを累計すると、地震災害でいくらの損害となるか、我が家の予測損害費用を計算して見て下さい。
阪神大震災以後も東海地方を除いて全国で災害は出ています、我が家の家具災害防止策を計画実行して下さい。
参考に計算用紙と防止の方法策を作りました。利用して見て下さい。

kagu