ご挨拶

今お住まいの建物は、貴方又は貴方のご両親が建てられたものと考えます。
その住まいを建築されるに当たって、お考えになった事の第一は、「この住宅で明るく、幸せな家族生活を創りたい。」ということではなかったでしょうか。
そこには家族を思い遣る「愛」が溢れていたものと考えます。歳月の経過と共に、その姿を変貌させてきましたが、そこに引き継がれてきた「愛」は変わることなく今も溢れています。
この掛け替えのない「愛」を、地震という天災によって無くさないために、そして「愛」を将来に繋ぐために、住宅耐震化をしようではありませんか。
予測される大地震(東海・東南海・南海地震)に対し、国を始めとし、県・市町村の行政がその被害を少なくしようと、広報・宣伝活動を行い、無料耐震診断・耐震改修費用の補助事業・税制優遇等の施策を行っています。
しかるに、木造住宅の耐震化は遅々として進んでいないのが現状であり、一度地震が発生すると、多くの市民の生命、財産が失われ、大被害は免れず、社会機能の麻痺が引き起こります。
この様な予見される被害を、出来うる限り小さくするために、地域に置いて、市民の相談者としての活動を求められている「耐震化アドバイザー」が組織立って、
耐震改修の啓発・普及活動を行うことが、地域市民の生命と財産を守ることに大きく寄与できるものと私たちは考えます。
私たちは、「掛け替えのない愛」を繋ぐ、その手助けができればと考えます。